日本とインドネシア 子供の絵の国際交流事業に参加しました!

10月21日~25日、インドネシアのチカランにある、マックスボックスオレンジカントリーの、リッポーモールにて、日本とインドネシアの交流展があり、アトリエ宮地からは10人の生徒の作品が展示されました。

 

写真の順に

吉田有埜ちゃん、許 心童ちゃん、大澤笑穂ちゃん

岩本 燈ちゃん、松田響生君、井手優希ちゃん

千歳 環ちゃん、福本遥香ちゃん

小宮山晴香ちゃん、山邉仁美ちゃん

 

私、宮地は現地に行ってまいりました。

チカランという所は、巨額の資金により街ごと新しく作られている場所で、凄い勢いを感じました。これから建物が建つ予定の更地はとても広く、会場になったモールはその更地の真ん中にありました。

 

https://www.nikkei.com/article/DGXLASDZ04H4U_U7A500C1TJC000/

 

 

オープニングセレモニーには、ASEAN大使夫人の須永さん(写真)のご挨拶もありました。NHKジャカルタ支局や、地元のテレビ局や新聞社も来らていました。

「みんな友だち ぼくの絵 私の絵」展覧会というタイトルで開催され、日本からの子供たちの作品と、インドネシアの小学校、インターナショナルスクール、日本人学校の子供たちの作品が、展示されていました。

墨絵の共同制作をお手伝いしてきました。

絵を描いたことがない子供たちがいることに驚きました。紙があれば、勉強に使うので、絵を描いたことがないそうです。絵を描けるということは、実は恵まれたことなのかもしれません。日本にいるだけでは、気づかなかったことに気付き、また、貴重な交流ができました。

 

今回、貴重な機会をいただいた、国際教育情報交流会の方々に感謝します!

2024年

4月

26日

新宿京王百貨店 精鋭作家3人アート展レポート

私(宮地優子)の作品を展示していただいた、新宿京王百貨店の「精鋭作家3人展」に行ってきました。

大阪で言うなら上本町の近鉄百貨店のような、老舗の風格漂う百貨店でした。

 

長年私の絵を扱っていただいている画商さんには本当に感謝してもしきれません。

これから恩返しできるように何とか絵の制作も頑張りたいと、今回心新たに思いました。